中古車を見るポイントとして内装を見ておく
新車を購入するとき、販売店に行って実際に自動車を見ます。ショールームに並んでいる自動車を実際に触ってみたりすることもあります。希望があればテストドライブもすることができます。いざ購入するときそれらの自動車を手にするかといえばそうではありません。新たに作られたまっさらの車が納車されます。新品中の新品になります。自動車なのでディーラー等に在庫がおいてあることはほとんどありません。買ってすぐそのまま乗って帰るようなことはありません。中古車の場合はと言いますと実際に買う車を手に取り、触ることになります。販売店によっては屋外に並べられていることもありますから雨ざらしになっていることもあります。それでも常にきれいに洗車されているのできれいです。大事な商品ですから外目は非常にきれいにしてあります。ですから外目がきれいだから購入するだと選ぶことができません。ここで注目する点として内装があります。お気に入りが見つかったら内装のチェックに移りましょう。
販売店はとにかく外装はきれいにしています。キズ消しなどはもちろん行っています。しかし内装となると取替え費用などコストがかかる場合があり表面的に汚れを取る程度のこともあります。状態がよく分かるのです。
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